ブラインドタッチとショートカットキー操作を覚えると、作業スピードが一気に上がります。
プログラマーを目指す方は最優先で身に付けましょう。
エンジニアに限らず、パソコンを使って仕事をする上で、
この2つが出来ていないと圧倒的に効率が悪いです。
プログラミング学習前に身に付けてしまうか、プログラミング学習と同時並行で進めてください。
タイピング速度を上げるには?
プログラマーは、ドキュメントを作成したり、コーディングをすることが、業務の中心です。
タイピング速度は仕事スピードに直結するので、自信のない方は毎日練習しましょう。
以下のサイトがオススメです。
e-typing
ここで「ローマ字入力の腕試しチェック」を毎日挑戦してみましょう。
速くなるためのポイントは3つです!
・スピードよりも正確さを重視する
・ホームポジションを固定する→キーに対応する指は決まっています。遅い人はそこが定まっていないため、ミスタイプも増えます。
ショートカットを覚える
PCと主要ツールのショートカットを覚えましょう。
頻度の高い操作で、マウスやタッチパッドを使ってしまうと、キーボードから指が離れてしまい、
スピードロスになってしまいます。
ショートカットを使えば、指がホームポジションから動かなくて済むので、必然的にスピードも上がります。
僕も新しいツールを触るときは、できるだけショートカットを使うように心掛けています。
よく使用するショートカットの例
※括弧はMacの場合です。
- コピー・・・Ctrl(command) + C
- 貼り付け・・・Ctrl(command) + V
- 全選択・・・Ctrl(command) + A
よく使用するソフト
フロントエンド学習であれば、以下は必須です。
- OS(Windows or Mac)
- GoogleChrome
- エディタ(VisualStudioCodeなど)
よく使う操作にはショートカットキーが割り当てられているので、少しずつ覚えていきましょう。
操作メニューを見ると、ショートカットキーを確認できるので、忘れたら確認すればオッケーです。
例えば、GoogleChromeだとメニューの右端にショートカットキーが記載されています。

Macであれば使用するソフトによってショートカットを表示してくれる『CheatSheet』という無料のアプリがあります。
こちらもオススメです。