こんにちは、管理人のクッカです。
2018年から本格的に副業を始めて、今年に入り安定して月10万を稼ぐことが出来ました。
単純に年間で120万円の収入アップなので、家族がいる身としては、副業最高状態ですね。
会社員で1年で120万円の給料を上げるのはほぼ不可能ですよね。
本業で給料が劇的に上がる見込みがなければ、副業に全力コミットして、
収入を最大化していくほうが効率が良いです。
僕が月10万円稼ぐために行った取り組み内容をまとめましたので、参考にしてください。
なにで副業をするか決める
副業は大きく分けて、2つのビジネスがあると思います。
1つは労働収入です。
これは自分の時間を使い労働するということですね。
例えば、
- アルバイト
- クラウドソーシング
などですね。
1時間◯〇〇◯円というように、時間を掛ければ、その分報酬がもらえるというものです。
もう1つは不労所得と言われているジャンルの収入ですね。
- 不動産投資
- 金融投資(株、FX、仮想通貨)
- アフィリエイト
などですね。
労働収入との違いは、時間に比例して収入が増えるわけではないということです。
例えば、株で儲けようと思っても、元手がないと全然利益になりません。
アフィリエイトも、数百時間掛けて作業をしても、0円だってこともあります。
ただこれらは、一度儲かる仕組みを作ってしまえば、
後は寝てても利益になるというのが、労働収入との大きな違いですね。
最初はなにをしたほうが良いか
オススメは身の回り物を売ることです。
アルバイト、会社員でしか収入を得たことがない人は、
まず自分で稼ぐというのを体験してみたほうが良いです。
メリカリなどで不要な物を売ってみましょう。
1つの物を売るだけでも、色々な作業が発生します。
- 価格を設定する
- 商品の写真を撮る
- 説明文を記載する
- 希望者とのやり取りをする
- 商品を発送する
など、物販は以外とビジネスの基本が詰まっていたりします。
僕も最初は「せどり」などの物販ビジネスをしていました。。
(すぐ止めましたけど)
その後は、プログラミングなどを学習して、スキルで稼ぐということに挑戦するのが良いと思います。
月10万円稼ぐのは難しいのか?
結論は、簡単ではないですが、スキルを身に付ければ誰にでも出来ます。
僕はエンジニアなので、本業とリンクするスキルで稼ごうと決めました。
僕の場合は、「HTML,CSS,JavaScript(jQuery)、Wordpress」などですね。
最低限のスキルさえあれば、簡単な案件は充分こなせます。
学習時間としてはざっくりですが、300時間は必要です。
既にそう言った、技術的なスキルがあれば充分可能だと思います。
おもな案件例
主な依頼内容としてはWebサイト制作が多いです。
一例ですが、以下のような案件をこなしています。
- コーディング
- コーディングとWordPress構築
- ポータルサイトの記事入れ込み
- フォームバリデーション実装
フロントエンドのコーダー系の依頼が多く、バックエンド(PHP,Ruby)はほぼないです。
バックエンドは、顧客情報なども扱うため、リモートワークとの相性が悪いです。
案件がないわけではないですが、数としてはサイト制作系のほうが圧倒的ですね。
案件の取り方
スキル把握と案件を決める
まずは自分の持っているスキルを把握しましょう。
僕の場合は、本業がプログラマーですが、サイトコーディングの案件に絞っていきました。
理由としては、コーディング案件は単価が安いですが、案件数も多いので、実績を積むにはオススメです。
本業で専門的なスキルがあれば、副業で活かすのもそう難しくはないかと思います。
例えば、Webデザイナーなら、Webデザインやロゴ制作など。
クラウドソーシングで案件を探す
案件が決まったら、出来そうな案件に応募しましょう!
クラウドソーシングは大手のランサーズやクラウドワークスがオススメです。
サイトの登録したら、後は受注するまでひたすら営業します。
サイト制作系の案件を1ヶ月に2~3件こなせば、10万円は達成します。
受注率を上げるには以下の記も参考にしてください。
継続的に依頼をくれるクライアントを見つける
個人的にはクラウドソーシングは良質なクライアントを見つける場だと思っています。
継続的な案件を持っているクライアントと仲良くなってしまえば、案件を探さなくて良いので楽です。
良さそうなクライアントであれば、初回は安く請けるというのも戦略の1つだと思います。
※前提としてその依頼を完璧にこなす必要がありますが