プログラミング学習は挫折しやすいと言われます。
特に学習の初期段階は、何が分からないのか分からない状態に陥るので、独学派の方は覚悟が必要です。
では、できるだけ挫折せずに上達するにはどうしたら良いのでしょうか。
結論はアウトプットをしまくること!
結論としてはアウトプット学習を重視することです。
まず質問です。
書籍や動画で、プログラミングを学ぶのはインプットでしょうか?アウトプットでしょうか?
正解はインプットですね。
何かから知識を得て、理解することがインプットなんですが、
インプットばかりしていても仕事で使えるスキルは身に付きません。
インプットした知識を、アウトプットを繰り返し、使いこなせるようになって初めて身に付いたと言えます。
なぜなら、プログラミングの仕事というのは試験と異なり、全く同じものが出るわけじゃないからです。
丸暗記しても対応できないことが多々あります。
アウトプットをして、初めて自分の物になったと言えるのです。
プログラミングが身に付かない原因① インプットばかりしている
よく学校の勉強と同じように考える方がいますが、受験勉強とは別物です。
プログラミング学習では、書籍を最初から順番に進め、何周もすることいったことは必要ありません。
最初に作りたいものを決めてしまい、分からないことを書籍で調べながら学んだ方が効率が良いです。
プログラミングが身に付かない原因② 完璧主義は捨てる!
プログラミングはアウトプットが大事なのですが、ずっとインプットをし続ける人がいます。
完璧主義にならない
アウトプットをしようとするのですが、ちょっと分からないことがあると「インプットが足りなかったんだ」と思い込み、再びインプット学習に戻ってしまったり。
アウトプットはインプットよりも失敗も多いですし、分からないまま進める必要があるので、辛い工程ですが、真のスキルを身に付けるには避けて通れません。
スキルを身に付けたいなら仕事にしちゃうのが手っ取り早い
スキルをお金に変えてしまうのが、一番モチベーションを保てます。
というか強制的にやらないといけなくなるので、スキルは勝手に上がる感じですね。
クラウドソーシングなどでWeb制作などの個人受注すれば副業として成り立ちますし、スキルも否応にも上がっていきます。
参考:プログラミングを独学で学んで、副業で稼ぐことは可能です【オススメのスキルセット】